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エリジオン製品 ライセンス申請情報 取得方法 - よくあるご質問 / よくある質問(公開サイト) - DENTSU SOKEN INDUSTRY CONTACT CENTER

[ ID # 71672 ] エリジオン製品 ライセンス申請情報 取得方法

ライセンスサーバーのシステム要件に関しては、各プロダクトページに記載のシステム要件をご確認ください。


ライセンス申請に必要な情報

ライセンスの申請には、ライセンスサーバーとなるマシンの下記情報が必要となります。

  3DxSUITE EX9.0~EX10.0, InfiPoints May 2025 Update以前(Sentinel RMS License Manager)を申請の場合 

  ・Locking Code Information

  ・MACアドレス情報

  3D-SUITE EX11.0以降, InfiPoints October 2025 Update以降(FlexNet License Server)を申請の場合 

   ・MACアドレス情報(ホストID)


以下の手順にて、「ライセンス申請情報取得プログラム」を利用し、ライセンスサーバーとなるマシンの情報を

ご確認ください。



ライセンスサーバー情報の取得手順

  3DxSUITE EX9.0~EX10.0, InfiPoints May 2025 Update以前(Sentinel RMS License Manager)を申請の場合 

   ライセンス申請情報取得プログラムを こちら [locking_code.zip:1.04MB] からダウンロード

   してください。

   ・ElyMachineInfo.exeを移設先のライセンスサーバー上で実行してください。

    

   ・申請書の[申請者情報]シートライセンスサーバーマシンのマシン情報」欄に、ElyMachineInfo.exeの実行で

    表示された画面上の「Locking Code:」の値を転記してください。

    

    ・申請書の[申請者情報]シートMACアドレス情報」欄にElyMachineInfo.exeの実行で表示された

     画面上の「Ethernet Adress:」の値を転記してください。

    


    運用上の注意点(特に仮想サーバーご利用の場合) 

   ロッキングコードは以下3点の情報を基に生成しています。

   ライセンスを有効に保つためには以下3 点の情報が変更されないように運用してください。 

    ・Ethernet Address :物理アドレスです

    ・CPU Info :コンピューターに搭載されているCPUの情報です

    ・UUID:コンピュータの一意の識別子です


   仮想サーバーへのライセンス発行を希望される場合は、仮想化製品の仕様により、仮想サーバーの

   複製(クローニング)やリストア、移行などの操作によって上記の情報が変更される場合があります。

   事前に各仮想化製品の仕様をご確認の上、ロッキングコードが変更されない運用にてご使用ください。


    仮想環境にライセンスサーバーを構築した場合、特に「UUID」の取り扱いにご注意ください 

   バックアップイメージを戻す場合、UUIDを新規に作成するとロッキングコードが変更されてしまいます。

   (例) Hyper-Vの場合   :

    仮想マシンのインポート時に表示されるダイアログの設定に「仮想マシンを移動または復元する

    (既存の一意なIDを使用する)」という選択肢があります。

    こちらを選択することで、UUIDが変更されずにバックアップから復元が可能です。

   (例) VMwareの場合 :

    イメージを戻す際に「新しいUUIDを作成する」、または「元のUUIDを保持する」か選択可能です。

    「元のUUIDを保持する」を選択することでUUIDが変更されず復元させることができます。


   ※詳細は各仮想化製品をご確認ください。 



  3D-SUITE EX11.0以降, InfiPoints October 2025 Update以降(FlexNet License Server)を申請の場合 

   ライセンス申請情報取得プログラムを こちら [hostid_tool.zip:615KB] からダウンロードしてください。

   ・elhostid.cmdを移設先のライセンスサーバー上で実行してください。

    

   ・申請書の[申請者情報]シートマシン情報」欄と「MACアドレス情報」欄に、

    elhostid.cmdの実行にて生成された「elhostid.txt」内の文字列(ホストID)を転記して

    ください。

    文字列内に空白がある場合は2つ以上のホストIDが出力されています。

    この場合は前者の1つ目を記入ください。

    例:空白がある場合

    


    運用上の注意点(特に仮想サーバーご利用の場合) 

   ライセンスファイルはMACアドレス(ホストID)を基に生成しています。

   ライセンスを有効に保つためにMACアドレスの情報が変更されないように運用してください。 

 


以上でライセンス申請時の情報取得は完了です。

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